金沢アーキテクチャーウィーク2019が開催されています。11/14(木)まで。
金沢にある江戸・大正・昭和・平成の様々な建築群を見学したり、まちの成り立ち等を知り、これからの金沢のまちづくりを考えていこうという試みです。
合わせて谷口吉郎・吉生記念金沢建築館のライトアップもされているようです。
多くの人が建築やまちの歴史にふれ、これからのまちづくりを皆で考えていく。金沢がそういう都市になっていけばいいな、と切に願います。
基調講演は金沢21世紀美術館を設計した妹島和世さん。新しい建築と既存の街並みが混ざりあい、新しい風景をつくる。
古いものに囲まれ大切にしながらも「あたらしもん」好き。そんな金沢にとてもマッチした講演でした。