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世界中の紛争地・被災地で活動する坂茂建築設計事務所の指導のもと、
紙管を用いた珠洲焼の仮設工房設営に参加しました。
被災した地域で、短期間で簡単に設営できるよう考えぬかれた建築に感銘をうけました。

非常勤講師をしている金沢科学技術大学校の生徒達も参加。
2日間の作業を終える頃には若者達の顔つきが変わっていました。

少しずつでも日常が戻ってきますように。